- コロナワクチンの予約を開始しています。コロナワクチンの補助金の出る方は、10月15日以降の接種となります。
そうでない方は随時予約を受け付けています。専用サイトでお申し込みください。お電話や受付での直接でもお申込み可能です。 - インフルエンザワクチンの予約はお電話あるいは受付でお申し込みください。
- そのほか 帯状疱疹ワクチン(生ワクチンあるいはシングリクス)、肺炎球菌ワクチン、風疹麻疹混合ワクチンも受けつけておりますのでお気軽にお申し付けください。
お知らせ
こちらからご覧ください。
HIFU(ハイフ)は自由診療です。
膣ハイフとは
膣HIFU(膣ハイフ)は、膣のゆるみや尿漏れ、乾燥感など、年齢や出産などで悩みを改善するための非外科的施術です。膣内の筋肉層まで熱エネルギーを届け、膣の組織に取り組んで引き締めやコラーゲン生成を促進します。この治療法は、切開やダウンタイムが不要で、負担が少ないと思われます。
膣HIFUの施術方法は、膣内に専用のデバイスを挿入し、超音波エネルギーを膣内の深層に届けます。これにより局所的に熱が発生し、コラーゲンが生成され、組織の柔軟性が向上するために膣が引き締まり尿漏れや乾燥の症状が緩和されるとされています。
効果は約1年程度持続します。全ての症状に適しているわけではなく、医師とのカウンセリング、個々の症状に応じた適切な治療法を選ぶことが重要です。
このような方におすすめ
- 膣のゆるみを改善したい方
- 尿漏れに悩んでいる方
- 出産後に下半身のゆるみを感じている方
- 膣の乾燥や性交痛に困っている方
- 加齢に伴う膣の諸症状に悩んでいる方
膣HIFUの効果
- 1. 膣の引き締め
- 膣のゆるみは、加齢や生活習慣によりコラーゲンが減少し、膣壁が緩むことで起こります。膣HIFUは膣内の筋層に熱を加え、コラーゲンを生成させることで膣を引き締めます。若い方でもホルモンバランスの乱れによる緩みの改善が期待できます。
- 2. 尿漏れの改善
- 加齢や出産で骨盤底筋が弱まると、膀胱や子宮が下がり尿漏れが起こりやすくなります。膣HIFUは筋層を引き締めることで、臓器の位置を正常に戻し、尿漏れを改善する効果が期待されます。
- 3. 頻尿の改善
- 頻尿も、膀胱周りの筋肉が弱くなることで引き起こされます。膣HIFUは膀胱を支える筋層を強化し、正常な位置へ戻すことで頻尿の改善が期待できます。
- 4. 膣の弾力性の改善
- 加齢に伴いエストロゲンが減少すると、膣壁が薄くなり乾燥や性交痛などの問題が発生します。膣HIFUにより膣壁のコラーゲン繊維が増強され、弾力性が向上し、これらの症状を緩和する効果が期待されます。

膣HIFUは、年齢や出産の影響で生じるさまざまな膣の悩みに効果が期待される施術です。
yoni HIFU Ⅲの特徴
当院で導入しているyoni HIFU Ⅲは、2023年に製造された次世代型膣ハイフ機器で、従来の施術機器に比べて高い効果と目立ったリスクが少なく、快適に受けていただける施術です。1回の治療でタイトニング効果が大幅に向上しています。通常のハイフは焦点(光線が集まる一点)の直径が1ミリ程度ですが、yoni HIFU Ⅲは通常のハイフの3倍以上の範囲をカバーできます。従来は照射を点で行っていましたが、yoni HIFU Ⅲでは線での照射を行うことができるため隙間なく、通常の治療範囲を大幅に広げることが可能となりました。このような特徴から、従来のハイフよりも少ない治療回数と短時間で効果を実感いただけます。



- • 専用の腟用ハンドピース
- yoni HIFU Ⅲは膣専用のハンドピースを搭載しており、膣内で360度回転しながら照射することで、膣表面に負担をかけずに深部の組織だけに高温エネルギーを届けます。これにより、表面へのダメージを避けつつ内部を集中的に治療することが可能です。
- • リスクが少なく、安全で快適な施術
- 麻酔なしでの施術が可能で、施術後の痛みや出血といったリスクがほとんどありません。快適に治療を受けられるため、治療後すぐに日常生活へ戻れます。
- • 幅広い悩みに対応する効果
- 膣のゆるみや尿漏れ、頻尿などの症状に高い効果を発揮します。また、加齢や出産による膣の弾力性低下やその他の不快症状の改善にも有効です。
yoni HIFU Ⅲは、痛みが少なく治療ができる医療機器です。
リスク・副作用
有害事象は認めませんが、局所のヒリヒリ感、ほてり感を訴えた報告があります。
料金案内 自由診療(保険外診療)の費用※税込価格です。
¥88000/3回セット
(初回から起算して1年以内の施術に限定します)
令和7年6月1日以降、当面の間上記料金で実施します。
治療の流れ
STEP 01
カウンセリング
患者様のご希望やお悩みを伺い、治療の適応や方法について確認します。
STEP 02
治療方針や費用の説明
治療の具体的な方針や、料金プランについて詳しくご説明します。
STEP 03
膣HIFU施術
最新のHIFU技術を用いた施術を行い、膣内の引き締め効果を促します。
STEP 04
お会計
施術後にお会計をしていただきます。
STEP 05
施術の継続
約6ヶ月〜1年程度の間隔で施術を継続いただくことで、効果を長期間維持することが可能です。
※カウンセリングから継続的なケアまで、患者様が安心して通えるサポート体制を整えています。
未承認医療機器等に関する情報提示
未承認医医療機器である旨の告示yoni HIFU
Ⅲは日本国国内未承認機です。日本国内において同一の性能を有する他の国内承認機器はありません。未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度の救済の対象にはなりません。
入手経路
株式会社HONMONOより医師の個人輸入により入手しております。
「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
諸外国における安全性等
諸外国では主に腟のゆるみ、尿失禁、骨盤臓器脱治療に用いられ有効性が確認されています。
治療に伴う主なリスクとして火傷の報告があります。
未承認医療機器等に関する情報提示
・個人輸入の場合
・未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならないことの明示
対象者は、接種時に広島市内に住民登録があり次の1)2)のいずれかに該当する方です。
1)接種日時点で65歳以上の方
2)接種日時点で60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸機能の障害またはヒト免疫ウイルスによる免疫機能の障害を有し、その障害が「身体障碍者手帳1級相当」の方
接種回数は1回のみです。
自己負担(窓口徴収額)は税込み3,200円です。
なお、自己負担免除者として上記の条件以外に
①生活保護世帯に属する方②市民税の所得割日非課税世帯に属する方がございます。
ネットでの予約を近日中に開始いたします。
女性クリニックラポールの5つの特徴





当院は、受診歴の有無にかかわらず、発熱そのほかの感染症を疑わせるような症状を呈する患者を受け入れる体制があります。
該当する患者さんは、必ずあらかじめお電話をいただくようにお願いいたします。
その時点での当院のマンパワーの有無ないし患者さんのご容態によってはお断りさせていただくこともございます。
通常診療
医師紹介
女性クリニック ラポールへようこそ。
2008年6月10日、女性クリニックラポールは誕生しました。「ラポール – Rapport –」とは、フランス語で“患者と医師の信頼関係を築く”という意味です。
私たちは、主に女性の健康を心身両面から支えることに力を注いできました。西洋医学のみならず東洋医学の活用で多くの女性が健康になること、そして維持することのお手伝いをさせていただいています。
そして開業以来ずっと感じているのは、患者さんから教わることが多いということです。
現在何らかの病気を抱えたり、あるいはからだのちょっとした不具合は、その方の生活をおびやかし面白くないものとさせます。例えば女性であれば、毎月訪れる生理にまつわるさまざまな不調は、日常のQOL(Quality of Life、生活の質)を低下させますし、女性のデリケート部分の痒みは何か病気が隠れているかもしれない不安に怯え日常の集中力の欠如を生み出すかもしれません。クリニックでは、患者さんはその不具合をいかにうまく医師に伝え、医師はそれをいかにうまくつかんで改善してあげることが重要です。
当院のこだわり
なかなか改善しない症状にお悩みの方を一人でも多く支えられるよう、漢方療法なども行っています
西洋医学の標準的な治療ではなかなか改善されないお悩みに、全身の状態を整えることを目指す東洋医学も併用し、女性の患者さんを中心に、病気の予防やエイジングケアに尽力しています。


クリニック紹介
女性クリニック ラポール
〒730-0051
広島県広島市中区大手町5丁目3-1
TEL.082-241-6009
FAX.082-241-0506
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00~13:00 | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
15:00~18:00 | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
18:00~19:30 | ◯ | × | × | ◯ | × | × | × | × |
休診日:水曜・日曜・祝日
※研修などでお休みをいただいていることもございます。詳しくはお知らせをご確認いただくか、お電話にてお問い合わせください。


アクセス
最寄駅 | 広電宇品線「市役所前」電停下車 徒歩5分 |
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駐車場 | 当ビル1階とクリニック前に無料駐車場がございます。 駐車場が足りない場合には近隣の三井のリパークご利用の方に限り当院で規定した駐車券サービスもございます。 |
よくある質問
子宮頸がんは何歳くらいから検査が必要?
若い方の子宮頸がんは逆に増加傾向なので、現在20歳を超えた女性は子宮頸部(子宮の出口)のがん検診をするよう厚生労働省からすすめられています。
これは頸がんの原因が子宮出口におけるヒトパピローマウイルスの感染によるものだと考えられており、多くの感染が性行為によってもたらされていると思われているので、つまりは20歳という年齢にとらわれることなく、性行為のある方は20歳以前でもその可能性が上がってくるというわけです。ですからヒトパピローマウイルス(HPV)の検査も、高リスクか低リスクか、までの判定しかできませんが、ご希望の方には行っています。結果は2日程度でわかります。
子宮頸がんの異常を察知するには?
生理以外の出血や長引く生理、性行為後の出血などあればもちろんのこと、おりものに異常を感じても検査を受けてみてください。
検査自体に内診は必要ですが、痛みを伴うものではなく、時間もわずかしか(1分以内)かかりません。
子宮筋腫は見つかれば即治療が必要ですか?
子宮筋腫を持っている女性は40歳以上では3から4人に一人と言われていますので、婦人科や検診で“筋腫がありますよ”と言われても決してあわてる必要はありません。筋腫は決して悪性ではないので。持っていても何の問題もないケースも多く存在します。しかしながら、筋腫であることを診断してもらう必要がありますし(つまり悪性の肉腫ではないことの診断)、筋腫によって生じた、あるいは今後生じるだろうトラブルがないかどうかを診察してもらう必要があります。